時間の流れを見直して、運命から自由になった話

前回は、
苫米地英人さんの
著書との出会いが、

いかに私の人生に
大きな転機をもたらしたかを
お話ししました。

今回は、その続きとして、
20代前半の私が
どのように精神世界や
スピリチュアルに没頭し、

最終的にはそれらを超え、
離れられたかをお話しします。

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スピリチュアルへの没頭
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20代前半、
私は東南アジアへの旅に始まり
精神世界や
スピリチュアルな探求に夢中でした。

「聖なる予言」に始まり
山川夫妻の翻訳した本は
ほぼほぼ全て読み、

ヨーガ、チャネリング、ヒプノ
マヤ暦、前世療法、占星術など、
神秘的な知識に魅了され、

多くの時間を
これらの研究に費やしてきました。

でも、今振り返ってみると、
これらの探求に
かなりの時間を使った理由は

「無知で無力な自分を安定させるため」

だったと感じています。

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苫米地英人さんの
本との出会いからの転換
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この精神世界の迷路から
私を救い出したのも、
やはり苫米地英人さんの本でした。

「時間は未来から現在へ、現在から過去へと流れている」という概念を知った時、

それが驚くほど自然に
私の体感に入ってきました。

このシンプルな知識が、
私を占いや運命といった
外部の力に依存する生き方から
解放してくれました。

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時間の流れと自己変革
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苫米地さんの理論を
深く理解するにつれ、

未来から現在へ、
そして現在から過去へという
時間の流れが、

「過去はもはや関係ない」

という感覚へと繋がりました。

とは言っても、
人は記憶を持つ生き物です。

どうしても過去の記憶が
今の感情や現実を
形成すると考えてしまいます。

私も
「わかっちゃいるけど」に苦しみました。

なので人によっては
カウンセリングや心理療法も
必要だと思っています。

ただ、本質的には
私は、この記憶や無意識の反応を
書き換えていく手法こそが
コーチングであり、
一番シンプルな自己変革だと思っています。

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コーチングとの出会い
そして今
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苫米地英人さんの本に
出会ったことで、

スピリチュアルや
運命に縛られる生き方から脱却し、

自らの手で人生を切り開く力を
手に入れることができました。

コーチングとの出会いは、
私にとってただのスキルや
知識を超えるものであり、

自分自身や周りの世界と
どう関わっていくか、
その本質を変えるものでした。

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終わりに
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私たちは過去に囚われず、
未来だけをみて、
現在を生きることができます。

コーチングを通じて、
私は自分自身の限界を超え、
真に望む人生を生きることを学びました。

もしあなたが
過去に縛られ動けなくなっていたり

何度も何度も
グルグルと同じ経験をしているなら

まずは時間の流れを見直すことで、
新たな自分が望む人生を
始めることができるはずです。