傷ついたっていいじゃん。やればわかるし、必ず成長するよ!

こんにちは。
木下です。

先日、
サーフィンを始めて丸1年になりました。

ちょうど去年の今頃、
ワクワクしながらも
「できるかなぁ?いきなり溺れちゃうとかないよね?」
なんて不安を抱えながら
1人で海に行ったのを思い出します。

そう考えると
1年ってほんと早い感じがします。

でも1年前まで
よく分からなかった(分からないことが分からなかった)ことが
最近はわかるようになってきたので
成長したんじゃないかと感じています。

サーフィンというのは
自然現象が相手なので
いつでもできるわけじゃありません。

特に
うねりの有り無し、風の向きと強さ
海底の地形は重要で

その日、サーフィンできるかは
この条件が合うポイントへ
向かえるのかが大きな分かれ目だったりします。

始めたばかりの頃は
これがよく分かっていなかったので
どんな時も
【とりあえず海に入ってみれば分かるさ】
というノリで海に向かっていました。

なので、
海まで来たけど波がない、
状況が悪すぎるなど
ガッカリすることもたくさんありました。

それが今では
無駄足を踏むことも少なくなったし
無理して海に入ることもなくなりました。

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今まで見えていなかったものが

見えるようになる

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なぜ無駄足を踏むことが少なくなったり
無理して海に入ることがなくなったかというと、
最初の頃は、海の状況を知ることができる
スマホアプリの情報だけを頼りに行っていたのが

経験を積むにつれ、
アプリの情報を参考に
+αの情報が見えるようになってきたのと

実際に波を見た時に
イケるイケないという境界線が
わかるようになったからです。

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痛い目に合うから学ぶ

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そもそも
+αの情報が見えるようになったのは
ガッカリした経験を何度もしたことと
本当に痛い目にあったからです。

今思えば
初心者が海に入っちゃいけないレベルの時に
入ってしまい

デカイ波にグルングルンに巻かれて
窒息しそうになったり(パニック)

頭にボードがおもいっきり当たって
流血したり(恐怖)

上手い人たちの邪魔をして怒鳴られたり(涙)、、、

と、いろんなハードな経験をしたからです。

特に海の上で怒鳴られるというのは
ダメージが大きくて
いや〜な体験として心に刻み込まれます。

その事をサーファーの先輩に相談したところ
「あーそれはルール違反だからしょうがないね。」と
言われてしまいました。

海の中にもルールがあることは知っていたし
気をつけていたつもりなんだけど
間違っていたというか
ちゃんと理解していなかったのです。

そして先輩から説明を受けることで
「あー完全に俺が邪魔してたっぽい。だから怒られたのかぁ」と納得。

それ以来
海の中で怒られることもなくなりました。

まぁこういった基本的なルールは
始める前に経験者から
聞いておきましょうってことですね。

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なんでもやってみよう

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最初はどんなことでも
うまくできないし、失敗もします。

でも
やってみなければ始まらないし
やりながら必要なことを吸収していけばいい。

たった1人で始めたサーフィンでも
続けていれば成長するんです。

もちろん新しい事を始めた事で

この1年間

めちゃくちゃ楽しい時間

普段は味わえない静かで神秘的な朝夕の時間帯や

【完璧】という瞬間を
何度も味わうことができました☆

もしあなたがセラピストになりたい、

情報もできるだけ集めた

でも、、、と

行動だけができずにずっといるなら

とりあえずやってみるというのも

ありかもしれませんよ!

ではでは。

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