【セラピスト】に必要なコミュニケーション能力とは?

こんにちは。
木下です。

今回は、
セラピストとしての
コミュニケーション能力について
お話ししたいと思います。

まずコミュニケーションの定義ですが、
簡単にいうと
人から人へ
伝えたいことを伝えることです。

なんだかわかりにくいですか?

つまりは、
コミュニケーションには
目的(意図)があるってことです。

その辺を歩いている見知らぬおじさんに
伝えたいことってありませんよね?

目的がなければコミュニケーション不要です。

逆にいうと
セラピストとして
コミュニケーションを取る必要がある場合、

相手はお客さんなので
その人の目的があるわけです。

例えば、

《肩が凝ってる人なら》

《肩こりをスッキリさせたい》

 

《からだがこわばってる人なら》

《全身伸ばしてスッキリしたい》

 

《疲れてる人なら》

《疲れをとってスッキリしたい》
などです。

なのでまずはここを聞くことです。

聞くことでお客さんの目的がわかるので
あとはそれに応えるだけです。

つまり、
目的を聞いた後に
セラピストとして
必要なコミュニケーション能力とは
【技術と知識】になるわけです。

なぜなら、
お客さんとしては
「肩こりをスッキリさせたい」
という目的を伝えたのに

それが達成されなければ
伝わっていないのと一緒ですよね?

これではコミュニケーション不成立です。

 

このように、
セラピストとしての
コミュニケーション能力に
必要なのは技術と知識なんです。

あとは
大人としてのマナーや態度
プロとしての気づかいなどがあればOKです。

少しでもあなたのお役に立てたなら
嬉しいです。

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木下智之
木下智之
静岡県浜松市で、コーチング+整体+気功ヒーリングの技術を掛け合わせて、頑張る女性の心と体を癒してます。 「やりたいことをやりながら自立して生きていける人を増やしたい。」とも思っていて、マインドの使い方+経営コンサルティングの知見を使ったサポートと、タイ古式マッサージの技術や身体の仕組みを教えたりもしています。 趣味は読書、サーフィン、合気道です。

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