自由自在!タイ古式のテクニックフローを作る3つのポイント

私たちがやっているのは、目の前のお客さまに合ったタイ古式マッサージを提供することです。

タイ古式マッサージでもリフレクソロジーでも、その成功を決めるのは「テクニックの組み合わせ方」。テクニックの組み合わせ方の良し悪しで、お客さまの満足度は全く違ってきます。

たとえば、僕の最近の事例でも、普通のタイ古式マッサージだったら満足してくれなかったであろうお客さまが、症状軽減テクニックを使ったおかげでファンになってくれたなんてことがありました。

組み合わせひとつで全然違うわけです。

じゃあ、いい組み合わせをするにはどうすればいいの?

今回は相手に合ったタイ古式マッサージを行うための3つのポイントをご紹介します。

相手の話を聴くこと

たっくさん聴かないといけません。こちらが伝えたいことだけを伝えるのは最悪です。

とにかく、聞きだせることは全部聞きだす。それが重要です。

テクニックを組み立てるというのは「聴く」ことだといってもいいぐらいです。

テキストを使うこと

テクニックテクニックっていいますが、、、そもそもタイマッサージテクニックって何なんでしょうか?

それについては明確な定義付けがあります。

「タイマッサージテクニック=手技と手技の連続性がある組み合わせ」

安全で効果的な手技を複数組み合わせること。これがタイマッサージテクニックの定義です。なので原則として、テクニックを組み立てるには、組み合わせる「元になるもの」が必要です。

タイ古式セラピストの場合それは、伝統的な型や解剖学ですからその「元になるもの」は「知識」です。

タイ古式マッサージの型と解剖学に関する知識の「量」と「質」の両方が必要です。

たくさんの情報「量」を持っている人は、当然、その組み合わせのパターンが多くなります。そして、その持っている情報の「質」が高ければ、タイ古式マッサージの質も高くなります。

質の高い情報と質の高い情報を掛けあわせたら、当然、いいタイ古式マッサージになる可能性が高まりますよね。

じゃあ、知識の量と質を高めるにはどうすればいいか?

それは、いいテクニック集を手元において、それを見ながらテクニックの組み合わせを出していくということです。

いわゆるテキスト、ですね。

美容師にとって、ハサミが商売道具であるように、、、

手術する医者にとってのメスが商売道具であるように、、、

我々タイ古式セラピストにとってはテキストなどの資料が商売道具、価値を生み出す道具です。

それなのに、テキストを使わないというのは、美容師が髪を切るときにハサミを使わないのと同じで、プロとして失格というか、それ以前に、「ありえない」状況です。

インプットの量と質を高めるために、必ずテキストを使いましょう。

常にインプットし続けること

特にタイ古式マッサージの技術がまだまだ未熟なうちは、頭の中にいいテクニックのデータベースが溜まっていないので、常に、イケてる動画を眺めるなどのインプットが必要です。

「いいものをたくさん見る」ということが、いいテクニックの組み合わせを出したり、タイ古式マッサージのセンスを磨くための秘訣になります。

まとめ

相手に合ったタイ古式マッサージをするには、まず相手のことを知り、その上でたくさんのテクニックの中から選びだすことです。なので、まずは間違いない型を手に入れることが近道です。

ちなみに僕もこうやって、タイ古式マッサージの技術をレベルアップしてきました。

いかがでしたか?

今回は「相手に合ったタイ古式マッサージを行うための3つのポイント」をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

The following two tabs change content below.
木下智之
木下智之
アユーラタイマッサージスクールインストラクター
日本でチェンマイ式タイマッサージを日本語で教える専門家。20代前半に経験したタイ、インド、ネパールへの旅行がきっかけで[人の役に立てる人間になりたい]と強く思うようになり今に至る。2017年、100人以上いるインストラクターの中で実績1位を獲得。現在はサロンにてタイマッサージの施術を行うセラピストをしながら、現役セラピストの方、本気で仕事にしていきたい方向けに、技術を教えています。