学び続けていた理由は“不安”だった|無音の時間で気づいたこと

「俺、不安だったんだな」

ある日、ふとそんなことに気づきました。


学び続けることで、人生は変わった

これまで私は、
「知識を入れ続けること」が
人生を変える鍵だと思ってきました。

そして実際、それは間違っていなかったと思います。

27歳で開業し、
経営も、体のこともわからない状態からスタートした私は、
あるとき、大きな決断をします。


人生を変えた“20万円の投資”

当時の自分にとってはかなり大きな金額でしたが、
20万円の音声教材を購入しました。

正直、かなり迷いました。

ほとんど収入もない状態で、
これがうまくいかなければ終わるかもしれない。

それくらいの状況でした。

でもそのとき、

「ここで動かなければ、何も変わらない」

そんな感覚があったんです。

結果として、この決断がきっかけで、
見える世界が大きく変わっていきました。


そして、学び続けてきた

それ以来、私はずっと
学び続けることをやめませんでした。

知識を入れることで、
できることが増えていく。

世界の見え方が変わっていく。

それが楽しくて、
自然と学び続けていました。


断捨離で気づいた“違和感”

でも最近、断捨離をしている中で、
ふと違和感に気づいたんです。

「もう十分、学んだんじゃないか?」と。


あえて“何も入れない時間”をつくってみた

そこで意識的に、
何も入れない時間をつくってみました。

音声教材も聴かない。
本も読まない。
とにかく“無音”の時間を過ごす。

最初は少し落ち着きませんでした。


静けさの中で起きた変化

でも続けていくうちに、
頭が驚くほどクリアになっていきました。

思考が整理されて、
行動のスピードも上がる。

そして何より、
直感が働くようになった感覚がありました。


「不安」を埋めていただけだった

そして気づいたんです。

「俺、不安だったんだな」と。

私はずっと、
空白を埋めるように
何かを学び、何かを聞き、
“静けさ”を避けていたんだと。


成功体験を一度、疑ってみる

知識を得ることも、努力を重ねることも大切です。

でもどんな成功体験も、
そのままではやがて“過去のもの”になります。

時代も、環境も、
そして自分自身も変わっていくからです。

だからこそ、
「今の自分に必要なものは何か?」
と立ち止まる時間が必要なんだと思います。


静けさが、余白をつくる

私の場合、
静けさを取り戻したことで、
安定感が大きく増しました。

その結果、
行動にも迷いがなくなり、
チャレンジする力も自然と出てくる。

無音の時間の中に、
“余白”が生まれます。

そしてその余白に、
本当に必要なものが入ってくる。


最後に

もし今、
なんとなく頭がいっぱいだと感じているなら、
少しだけ“無音”の時間をつくってみてください。

その静けさの中に、
次のステージへのヒントがあるかもしれません。

そしてそこに、
本当の自分がいるのかもしれません。

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木下智之
木下智之
静岡県浜松市で、コーチング+整体+気功ヒーリングの技術を掛け合わせて、頑張る女性の心と体を癒してます。 「やりたいことをやりながら自立して生きていける人を増やしたい。」とも思っていて、マインドの使い方+経営コンサルティングの知見を使ったサポートと、タイ古式マッサージの技術や身体の仕組みを教えたりもしています。 趣味は読書、サーフィン、合気道です。

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