小さなセラピスト必見!「施術がタイヘン」を解消する3つの方法

んぉ〜。なんて心の中で叫びながら、自分より身体の大きい人を施術するって大変ですよね。

そんな風に、自分の身体が小さいからどうしようもないと思える問題も、ちょっとしたコツを知るだけで解決できる方法があります。

今回は、最小の力で最大の効果を発揮する3つの方法をご紹介します。

1 相手との距離感を変える

相手との体格差がある場合は、押したい場所にしっかりと自分の体重が乗るようにします。

そこでポイントになるのが相手との距離感です。この距離が近すぎると、うまく体重が乗せられません。

例えば、自分の鼻先が当たるぐらいの距離から壁を押すのと、少し離れて押すのとでは体重の伝わり方が違いませんか?イメージとしてはこれと同じです。

2 肩まわりをロックする

親指に体重を乗せるとなると、身体の先端にある親指まで体重を逃がさないように伝える必要があります。で、どこで体重が逃げやすいかというと、腕と体のつなぎ目である肩の部分が1番逃げやすいんです。

ここをグッと固めるようにロックすることで、しっかりと親指まで体重を伝えることができます。

3 骨を使う

体重を乗せるコツがわかったとしても、親指が痛くて体重を乗せたくない!なんてこともあるかと思います。

やっぱり親指ばかりを使っていると痛くなってきますよね。特に自分よりも大きい人を施術していると。

だったら親指よりも固い、骨の部分を使いましょう。

タイ古式マッサージならマットの上なのでヒジ、ヒザ、カカトが安全に使えます。

こんな風に↓

いかがでしたか?

今回は、最小の力で最大の効果を発揮する方法をご紹介しました。

僕自身、身長169㎝、体重52kgと男にしては小柄なので、効果的な身体の使い方を常に意識しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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木下智之
木下智之
アユーラタイマッサージスクールインストラクター
日本でチェンマイ式タイマッサージを日本語で教える専門家。20代前半に経験したタイ、インド、ネパールへの旅行がきっかけで[人の役に立てる人間になりたい]と強く思うようになり今に至る。2017年、100人以上いるインストラクターの中で実績1位を獲得。現在はサロンにてタイマッサージの施術を行うセラピストをしながら、現役セラピストの方、本気で仕事にしていきたい方向けに、技術を教えています。