【公式アプリ】YouTubeの画質を下げてデータ通信量を節約する方法

「あっまたきちゃった。。。」

YouTubeで動画を見ているとデータ通信量が気になったりしますよね。月末に近づくと、あのメールがまた届くんじゃないかと。

そんな不安も、簡単な操作で解決する方法があります。

今回はYouTubeアプリで、動画の画質を下げてデータ通信量を節約する方法をご紹介します。

ステップ1 公式YouTubeアプリを開く

まずスマホでYouTubeのアプリをタップします。

ステップ2 画面右上の「・・・」をタップ

YouTubeアプリを開いたら、画面上の好きなところを1度タップします。

すると、この写真のように↓、画面上に白いマークたちが表示されるので、右上の「・・・」をタップします。

ステップ3 「画質」をタップ

「・・・」をタップすると、動画の下に、画質、字幕、報告…と表示が出てきます。そこで1番上の「画質」をタップします。

ステップ4 「自動設定」から「144p」に変更する

「画質」をタップすると、上から自動設定(1080p)、1080p、720p…と表示されるので1番下の「144p」をタップします。

これで完了です。YouTubeアプリで動画を見るときは、常に144pという低画質で再生されるようになりました。

画質比較 「1080p」対「144p」

1080pで再生↓

144pで再生↓

ぱっと見でかなり画質が落ちましたね。

もう少し画質を上げたいときは、もう1度ステップ2から始めて、240pを選択してみましょう。

数字が大きいものほど画質が良くなります。

いかがでしたか?

これでデータ通信量を抑えながら好きな動画をたくさん見ることができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

こちらからYouTubeのサイトに入れます↓

YouTube
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